訪問看護と通所、どちらも同じスタッフが関わることで一貫した看護やケアができる。病院やクリニックとは異なり、子どもたちやそのご家族との距離感が近く、寄り添った看護ができる。子どもたちの成長･発達を、自分の看護を行いながら、そばで見守ることができる。一般的な児童発達支援施設は子どもを預けられる時間が短いことが多いため、当事務所ように17時まで子どもを預けられる環境は、福祉サービスを受けながら働かざるを得ない家族にとって他にはない環境であり、ニーズも高いと感じる。

子どもたちやそのご家族のために、看護師としてできること、またその思いを家族と共有する中で、直接的に支援ができること、子どもの成長発達を感じられる事にやりがいを感じている。
「障害や発達の遅れなどで、通常の保育園等への通園が難しい子どもを早期に支援してもらえるとともに、その家族のサポートもしてもらえる状況は心強い」という声をご家族の方からいただくことがある。その声に応えた支援やケアを提供できていることも、やりがいのひとつと感じている。

発達支援を行う中で、身近に子ども達の成長を感じることができるところ。またご家族と一緒に子ども達の成長を支えることができるところ。

一人ひとりの障がいと向き合い、みんなで発達について模索していくなかで、子ども達の成長や改善点についてご家族から喜びの声をいただいたときにやりがいを感じる。

様々な視点(看護師・リハビリ・児童指導員・保育士等)から見たうえで、その子の支援が出来るところ。

活動や遊びを通してその子の成長を見守ることができる。保護者の声を聞く機会もある為、みんなで育児や支援が出来るところがやりがいだと感じる。

お休みをもらいやすいところ。
自分の子どもの学校行事などを配慮してもらっておりありがたい。施設も含め全体的に清潔感があるため働きやすい。

スタッフ各々が利用者のことをよく考えており、それぞれの立場で「成長させよう、気持ちよくしてあげよう」という気持ちをもって接している。

利用者に対して優しくも厳しく、表情や仕草からすぐに対応をしているところ。
職員の方々の仕事の様子も良い。

まだ利用者に対してのやりがいまでは追いついていないが、他の職員のお手伝い(準備や準備片付け)で役に立てるようになった事にやりがいを感じている。

利用者と事業所との関係性が良い。
本人や家族の意向を取り入れる事以外にも、将来を見据えての提案をしている。医療、福祉、教育、それぞれの制度にも精通しており、先回りした提案もできるところも良い。

子供の生活に深く関わり、日々成長を見られることは喜びだと感じている。
ご家族の生活を安定させるために、お役に立てることも大切な役割でありやりがいだと感じている。