訪問看護リハビリステーション 訪問看護リハビリステーションひびお

訪問看護・リハビリ ステーション 訪問看護・リハビリ ステーション

家族に身近な存在で、安心して暮らしていく、お手伝いをします。

設立の思い「代表 日比生 健」

我が家の末っ子の娘は、 13トリソミーという疾患を持って生まれてきました。 >> 13トリソミーとは
障害の程度が重いため、24時間誰かが付きっきりにならなくてはなりません。
それまで、全く障害や医療についての知識がなかった私は、色んな壁にぶちあたりました。
ひとりで病院にも連れていけない、施設にも連れて行けない、
自宅で素人の家族が医療的ケアもしなければならない。
(当時)行政のサービスはもちろん、民間のサービスもまだまだ少ない。
ないなら、自分がつくろう!!
同じような境遇にある方が、障害を持って生まれた家族と一緒に過ごしながら、
いきいきとした生活を送って欲しい。
そんな思いのもと、家族目線でのサービスを提供する事を目的に…
2012年5月にNICU や小児科経験者の数名で立ち上げた訪問看護ステーションが前身となります。
当初は新生児や小児が中心に対応していましたが、重度難病や高齢者の対応も行っています。
小児や訪問看護の未経験者のスタッフも経験や知識を得て、今では立派に現場で活躍しています。
また、リハビリスタッフ(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)も充足し、訪問リハビリにも注力しています。

療養の様子はこちら

実施方針

  • ◎人好きなスタッフが、家族目線で対応します。
  • ◎家族や兄弟のケアも含めて臨機応変に対応します。
  • ◎24 時間「どうしよう。困ったな!」に対応します。
  • ◎最新の専門知識の取得、技術の向上に努めます。
  • ◎その他のサービスとの連携強化に努めます。

サービス案内

■内容
  • ◎『新生児』から『高齢者』、『重度難病』まで対応。
  • ◎医療ケア、緩和ケア 等、在宅療養支援。
  • ◎状態や患部の観察、服薬管理。
  • ◎各種カテーテル、人工呼吸器、在宅酸素などの医療機器の管理。
  • ◎経管栄養、授乳・食事介助、日常生活の援助。
  • ◎排痰ケアや吸引、口腔ケア。
  • ◎入浴、清拭などの保清ケアやスキンケア。
  • ◎リハビリ指導、育児・発達相談など。
  • ◎その他のサービスとの連携強化に努めます。
  • ◎その他、こんなことも頼めるかな?と思ったときはご相談ください。
■このような疾患の方が利用されています
  • ◎染色体異常(13,18,21トリソミーなど)
  • ◎心臓
  • ◎循環器系
  • ◎内分泌系
  • ◎神経・筋
  • ◎消化器
  • ◎形成
  • など
■提供時間
[基本:定期訪問] 平日 9:00~18:00
[要相談] 土日祝、上記時間外
※電話などによる24時間連絡体制をとり、緊急時の看護要請に対応します。
■実施時間・訪問回数など
医療保険の場合、原則として
1回の訪問時間:60 分程度
訪問回数:週3 回(日)まで
※病名や状態によっては、訪問日数や時間・回数も変更(追加)可能となりますのでご相談ください。

サービス開始までの流れについて

1.ご相談
主治医の先生からのご連絡、または、ご家族からご連絡頂き、電話にて個別にご相談をお受けします。
2. 主治医との連携
ご本人の状態に合わせ、主治医の先生から訪問看護のご指示を頂きます。
現在の症状、療養に対してのご希望などをお伺いします。
3. 事前訪問・カンファレンス
ご本人の体調、ご家族のご希望等について、スタッフがきめ細やかにお話を伺います。
退院前に主治医・担当看護師などと在宅療養についての打合せをします。
4. 看護プランの提示
ご本人とご家族のための看護プランをご提案します。
5. ご契約、訪問スタート
契約書の取交し、健康保険証や公費医療証などを確認し、訪問スタートします。

職員体制

看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

他のサービス

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