Respite Respite

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医療的ケア、重症心身障害、発達障害 対応の短期入所サービスです。
お泊り、日中のみの利用などにも対応しています。
ご家族の休息や行事、感染予防等においてご利用頂いています。
『退院したけれど...夜中に起きないといけない事が良くある...』
『状態が悪い時に、心配でよく眠れない...』
『兄弟姉妹児の行事にも参加できない...』
『両親揃って外食も出来ていない...』
等の声が以前からありました。
“レスパイト”という言葉はよく聞くけれど、
『実際に利用できる施設の空きがないし... 自宅の近くには無い』
『普段から関わりのある方々ではないので不安...』
『急用の時にはどうしようもない...』
という意見も聞こえていました。
早い段階でこのサービスを行いたかったですが、
宿直の人員配置、消防設備の設置など
クリアしなければならない高い壁がありました。
やっと、自前の施設を新築したことを機に
念願の『短期入所』を開設する事ができました。

実施方針

☆常時、見守りができる環境を実現しています☆

  • ◎在宅・通所サービスと”連携”したサポートを行います。
  • ◎看護師配置により医療的ケアもご提供できます。
  • ◎入浴、食事(持込み、配食)の介助もできます。
  • ◎少数(定員6名)で家庭的な環境で過ごします。

サービス案内

■内容
  • ◎『新生児』から『成人』、『重度難病』まで対応。
  • ◎スタッフが訪問看護・リハビリと小児デイサービスを兼務しており、お子様に寄りそった支援を行います。
  • ◎その他のサービスとの連携強化に努めます。
  • ◎その他、こんなことも頼めるかな?と思ったときはご相談ください。
■このようなお子様も利用されています。
  • ◎人工呼吸器
  • ◎気管切開・気管カニューレ
  • ◎留置カテーテル(胃瘻・腸瘻)
  • ◎経管栄養
  • ◎中心静脈栄養
  • ◎在宅酸素
  • ◎人工肛門
  • ◎発達(身体・感覚・言語・学習)障害
  • など

サービス開始までの流れについて

1.ご相談
ご家族からのご連絡、または、相談支援事業所からご連絡頂き、電話にて個別にご相談をお受けします。
2. サービス利用計画の作成
相談支援事業所へ「サービス利用計画書」の作成を依頼。
場合により「主治医意見書」や「障害程度区分判定」が必要。
3. 支給決定
申請:行政の窓口を通じ「サービス利用計画」の申請を行います。
調査:場合により、心身の状態の確認や意向調査が行われます。
決定:行政の審査会などを経て支給決定。「支給決定通知書」と「受給者証」の発行。
4. 個別支援計画作成
ご本人の様態、ご家族のご希望等について、スタッフがきめ細やかにお話を伺います。
ご本人とご家族のための発達支援プランをご提案します。
5. ご契約、通所スタート
契約書の取交し、受給者証などを確認し、通所スタートします。

職員体制

生活支援員、看護師など

他のサービス

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